映画『山谷 やられたら やりかえせ』10月27日 plan-B 定期上映会
「山谷」制作上映委員会のウエッブから転載します。 10月27日 plan-B 定期上映会 天皇制ナショナリズムとグローバル化する極右=排外主義〉と抗うために! 講演 / 小倉利丸(現代資本主義論) この映画が作られてから30数年。資本と国家はどう変わっただろうか? 使い捨て自由な〈労働力市場〉として形成されてきた釜ヶ崎や山谷などの《寄せ場》は、「支配権」をめぐる闘いから、生存を維持する闘いを経て、ジェントリフィケーション(都市「再開発」)攻撃の下で「なきもの」にされようとしている。もともと 《寄せ場》は「なきもの」とされてきており、必要なのは〈労働力〉であって〈人間〉ではなかった。その存在が社会的に「認知」されたのは唯一《暴動》によってで あった。それも治安問題と差別の対象としてで、そこで多くの労働者が「野たれ死に」していることは隠されてきた。なぜか? その存在そのものが資本主義の矛盾の集積場であるからだ。そしてそこでの《反乱》は資本主義批判そのものであったからに他ならない。 「そもそも今の社会の仕組みを批判すること自体が非現実的であり、現にあるシステムを受け入れざるを得ないのではない […]