牙をむくナショナリズム
PDFはこちらからダウンロードしてください 目次 1. はじめに 2. 世界を席巻する極右 2.1. 戦争の再定義 2.1.1. 対テロ戦争 2.1.2. サイバー戦争と憲法9条 2.2. 極右の世界観 3. 明仁の「おことば」 3.1. 「おことば」そのもの 3.2. 平和とあいまいな言説が隠蔽する時代の闇 3.3. 政治を語れない天皇と政治を語りたがらない民衆 3.4. 自民族中心主義としての「独自文化」 3.5. 「皇室とともに」と皇室なしに、どちらが平和の選択肢として好ましいのか 3.6. 綺麗事を並べることの政治的効果 3.7. 個人としての天皇ではなく、構造としての天皇が問題の中心にある 4. 象徴とは何なのかを理解できない天皇 4.1. 天皇の利益相反―国事行為者であることと神道祭司であること 4.2. 象徴天皇制をそのままにして政教分離は可能なのか 5. 牙を剥くナショナリスト 5.1. 布教者としての天皇 5.2. 信仰に無自覚であること 5.3. 「日本人」というカテゴリー化そのものに内包するレイシズム 1 はじめに たぶん、今私たちは、〈運動〉の文脈のなかで分かり […]