刊行トークイベント「デモってラブレター︎ 福岡サウンドデモ本人訴訟顛末記」

日時:9月12日(木)開場18:00/開演18:30/終了20:30 会場:エスパスビブリオ(東京都千代田区神田駿河台 1-7-10 B1F 03-6821-5703)JR総武線・中央線御茶ノ水駅徒歩6分 スピーカー: いのうえしんぢ(編者)/古瀬かなこ(編者)/小倉利丸(監修者) 参加費:2000 円(いのうえしんぢ作ポストカードのお土産付) 予約先:info@espacebiblio.superstudio.co.jp       Tel. 03-6821-5703 件名「9/12表現の自由はどこへトーク希望」お名前、電話番号、 参加人数をおしらせください。 ※終了後懇親会:参加費500円・ワンドリンク付 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 本の情報  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「デモってラブレター︎ 福岡サウンドデモ本人訴訟顛末記」 監 修:小倉利丸 編 集:福岡サウンドデモ裁判原告団 出 版:樹花舎 販 売:星雲社 使 用:A5判、並製、184ページ 定 価:1200円+税 送 料:180円(1冊の場合。2冊以上は要相談) 注文先:福岡地区合同労組Tel/Fax […]

復旧しました(お詫び)

先月から2週間ほどブログがエラーで停止してしまいました。ご心配をおかけしました。ちょうどあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の展示中止があり、私もこの不自由展・その後の実行委員であることもあって、この展示中止と関連しているのではないかとのご心配もあったかと思いますが、純粋なWordPressのプラグインの不具合によるものでした。 「表現の不自由展・その後」実行委員会のオフィシャルウェッブは下記 http://www.fujiyu.net/fujiyu 展示再開に向けて多くの皆さんが、自発的なアクションを展開していただいています。本当にありがとうございます。

デジタル監視社会としてのSociety5.0批判

目次 1. コンピュータに社会を描くことはできるのか 1.1. 安倍の世界経済フォーラムでのスピーチ 1.2. スピーチが隠していること 1.3. 私たちは「石油」ではない 1.4. 情報フェティシムズ:データが「資源」となり、私たちはもはや生身の人間としては扱われなくなっている 2. 5G、AI、IoT(5AI)は悪夢のトライアングル 2.1. グローバル資本主義の覇権を狙う日本政府の戦略 2.2. 隠蔽される問題群 2.3. そもそも問題の根源はコンピュータ科学の社会認識の枠組みにある 3. いったいどのようなことが現実に可能なのか。 3.1. 政府が描く「スマートハウス」―現代のビッグビラザー? 3.2. スマートホームを支えるイデオロギーとしての温情主義的な家族国家観―デジタル天皇制? 4. 捜査機関はどこまでの技術をもっているのか 5. コンピュータが理解する社会と私たちが理解する社会の本質的な違い 5.1. Society5.0の抽象的な「人間」モデル 5.2. 実際の社会は矛盾や摩擦があり、AIもまた差別する 5.3. 政治的異議申立ての「犯罪化」がすすむ? 5.4. コ […]

ProtonMailをめぐる疑念から、問題の深刻さを考えたい

先月からProtonMailをめぐってネット上での議論が起きています。やや沈静化した模様ではありますが、私も含めてProtonMailを使っている方もいるので、ちょっと書きます。 発端は、Martin Steigerというスイスの法律家がブログに、ProtonMailが令状なしで、リアルタイム盗聴に協力しているのではないか、ということを書いたことにあるようです。 ProtonMail voluntarily offers Assistance for Real-Time Surveillance この記事で彼は、チューリッヒのCybercrime Competence Center の検察官、Stephan Walderが昨年5月に刑法、刑訴法デジタル化のセミナーで、たまたま、捜査機関にとって都合のよい実例として、ProtonMailがリアルタイムの盗聴に令状なしで協力していると言及しました。 これに対して、ProtonMailはその事実を否定し、セミナーで発言したとされるWalderも、不正確な引用だとして、否定しました。 ●スイスにおける監視法制の改悪 Steigerは、スイスの法 […]

Statewatch:盗聴なき世界? 公式文書、5G技術が「合法的傍受」に及ぼす影響に対する懸念を強調

このレポートについては、先に「EUにおける盗聴捜査をめぐる新たな動き(5G、IoTの動向踏まえて)」として投稿したStatewatchのプレスリリースで言及されているものです。 なお、5Gについての技術的な記述については、服部武、藤岡雅宣編『5G教科書』(インプレス)を参照してください。 ================ 分析 盗聴なき世界? 公式文書、5G技術が「合法的傍受」に及ぼす影響に対する懸念を強調 Analysis A world without wiretapping? Official documents highlight concern over effects 5G technology will have on “lawful interception” Chris Jones June 2019 はじめに 現在、西欧諸国に設置されている5G通信インフラストラクチャを管理している中国のテクノロジー企業Huaweiが、メディアと政治の大きな問題となっている1。しかし、5Gは同時に、ヨーロッパの治安当局の間でパニックを引き起こしている。法執行機 […]

EUにおける盗聴捜査をめぐる新たな動き(5G、IoTの動向踏まえて)

以下、簡単なコメントのあとに、英国の反監視運動団体、Statewatchの記事(プレスリリース)を転載します。 (コメント) 5Gへの移行は同時にIoTの普及でもあり、私たちは、単純に監視社会化が進むと考えてきましたが、捜査機関からすると、従来の盗聴捜査が不可能あるいは時代遅れになる危険性があるとみており、法制度による対応や、そもそもの5Gの技術が法執行機関の盗聴が可能なのような技術仕様にすることを、国際的な技術標準に盛り込むことをも画策しているようです。こうした動きが、EUであり、英国が同調していれば当然、米国や日本も同調するでしょう。5Gの技術で支配力をもつ中国のHuaweiがやっかいな存在だと考えられているのもこうした文脈から理解するべきなのかもしれません。 また、日本のIoT調査もこうした監視技術の確保のための実験という側面があることは前から疑念がもたれていましたが、それが国際的な文脈も更に背景としてあるとすると、5G、IoTなどと監視社会問題の広がりはかなり大きいように思います。 早晩日本でも5GとIoTを念頭に置いた盗聴法や関連する監視法制の改悪は必至と思います。 EUの個 […]

G20批判

Table of Contents 1 はじめに 1.1 G20とは何なのか―外務省の解説 1.2 変質しつつあるG20 2 G20と国際関係 経済の政治学 2.1 ポスト冷戦の資本主義が抱え込んだ危機 2.2 グローバル資本主義の基軸変動によるG20の変質 2.3 G20大阪の議題 3 G20の何が「問題」なのか 3.1 市場と制度の相克 3.2 資本に法制定権力がないという問題 3.3 市場のルールの覇権の揺らぎ 4 G7、G20と対抗する民衆運動 4.1 オルタ/反グローバリゼーションをめぐる運動 4.1.1 運動の多様性と限界 4.1.2 伝統主義というオルタナティブ 4.2 植民地からの独立、ケインズ主義、新自由主義、どれも不平等を解決してこなかった。 4.2.1 現代にも続く「本源的蓄積」過程 4.2.2 グローバルな格差は解決できていない 4.3 メガイベントとしてのG20 5 移民をめぐって 5.1 民衆という主体の不在 5.2 〈労働力〉とはナショナルなものとして構築され、資本は越境する〈労働力〉の流れを生む 5.3 文化的同化 6 情報通信インフラの国際標準をめぐる […]

6.8集会とデモ:ビッグデータがもたらす監視社会、G20デジタル経済・貿易会合への批判

■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 6.8 集会とデモ ビッグデータがもたらす監視社会 G20デジタル経済・貿易会合への批判 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日時:6月8日(土)集会 14時から 場所:つくば市春日交流センター大会議室 (つくば市春日2-36-1 春日学園義務教育学校向かい つくばエクスプレスつくば駅よりバス 春日一丁目 春日二丁目下車) 地図は下にあります。 お話 小倉利丸さん(盗聴法に反対する市民連絡会) 参加費 500円 デモ 16時半から 会場からつくば駅周辺へむけて 主催 戦時下の現在を考える講座 連絡先090-8441-1457(加藤) mail: under_the_war_regime@yahoo.co.jp ■■またつくばでやる?■■ 二〇一六年のG7・科学技術担当大臣会合から三年、またつくばに各国閣僚 級の集まる国際会議がやってくる。大量の警察官と検問、公共施設や公園 からの締め出し、市民とは無関係な式典・イベント。そして抗議行動への 刑事弾圧。前回G7つくば会合の成果なんてこんなものしか浮かばない。こ れらを勘案してもなお、つくば市には国際 […]

G20サミットを持続させるな!

G20サミットを持続させるな! 集会やります 日 時 2019年5月17日(金)18:30~ 場 所 文京シビックホール 会議室1(3階)     資料代 500円 G20(金融・世界経済に関する首脳会合)が大阪で6月28、29日に開催されます。アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、韓国、南アフリカ共和国、ロシア、サウジアラビア、トルコ、英国、米国、欧州連合(EU)が参加する会議で、G7以上に注目されています。首都圏では、つくばで6月8、9日に貿易・デジタル経済大臣会合が開催されます。新自由主義グローバリゼーションによって金融危機、貧困、気候変動と環境破壊、戦争などを世界中にばらまいてきたG20の国々の多くでは、日米を含め極右が政治の中枢に入りこむようになっています。 発言者 ★藤田康元(戦時下の現在を考える講座、つくば市在住) デジタル技術神話を解体する ★内田聖子(NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表) 自由貿易にNOを突きつける国際市民社会の運動 ★稲垣豊(ATTAC首都圏) 「造 […]

G20大阪NO! アクション・ウィーク(6月28−29日、大阪)お知らせと賛同のお願い

G20大阪NO! アクション・ウィーク(6月28−29日、大阪)お知らせと賛同のお願い G20大阪NO! アクション・ウィーク実行委員会 代表(五十音順) 斉藤日出治(大阪労働学校アソシエ学長、大阪産業大名誉教授) 高里鈴与(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会) 服部良一(元衆議院議員)   6月28−29日に大阪・インテックス大阪でG20サミットが開催されます。日本で初めて開催される2019年G20サミットにあたって、私たちは世界の人々と連帯して、私たちの未来を構想し、実現に向かって着実な一歩を踏み出すための取り組みを呼びかけます。   当実行委員会では、以下の行動を計画しています。 5月11日(土)プレ企画☆小倉利丸さん講演会 □講演:「G20の混迷と私たちの未来」 小倉利丸さん(批評家、ブログ「no more capitalism」を主宰、著書に『絶望のユートピア』など) □海外からのビデオメッセージほか 午後6時半からエルおおさか南館5階ホール 地下鉄谷町線/京阪・天満橋下車・土佐堀通り沿いに西へ300m(松屋町筋との交差点の手前) 参加費500円 5月26日(日) (トラ […]

4/27~5/1 終わりにしよう天皇制!反天WEEK!

天皇制を「平成」で最後にしよう!  いよいよアキヒトが退位し、ナルヒトが新天皇となる5月1日が近づいてきました。 「おわてんねっと」は、すべての皆さんに「終わりにしよう天皇制!反天WEEK」の連日のたたかいへの結集を全力で訴えます。  「平成」の天皇制は、アキヒト・ミチコともに、社会のなかでの活動の幅をひろげてきました。日本国憲法が想定した天皇の役割をはるかにこえて、被災地や各地への訪問を繰り返し、また「慰霊の旅」と称して日米戦の激戦地を巡り、感謝・感激する日本人の姿がマスコミで報じられてきました。  しかし、天皇の微笑みは人々から「抗う力」を奪い、侵略の歴史を忘却することに最も力を発揮してきたのではないでしょうか。天皇制は、日本帝国主義の侵略の歴史を、社会を覆う差別や搾取を、曖昧うやむやにする日本国家最大の仕掛けです。  東京五輪をへて、2020年代の日本社会は、より深刻な状況を迎えるでしょう。私たちがこの困難な時代を、権力者に騙されず「抗う力」をもって生き抜いていくためには、天皇制の呪縛から解き放たれねばなりません。  日本帝国主義がアジアに残した深い傷跡と向き合い、新たに国外から […]

気候変動に抗議する非暴力直接行動、Extinction Rebellion

昨年から、英国を中心にして起きている気候変動に抗議する非暴力直接行動、Extinction Rebellionが4月15日から集中行動を呼びかけ、公共交通を遮断する行動をおこなっている。 これまでに、300人以上が逮捕されている。私のアンテナになぜかひっかかってこなかったのだけれども、日本語の情報がなかなかみつからない。気候変動に関心のある日本の運動体がどのくらいこの運動を報じているのか。 国際的な運動も呼びかけられており、オーストラリアでも地方議会占拠。 https://wattsupwiththat.com/2019/04/16/extinction-rebellion-occupies-south-australian-parliament-demands-more-climate-action/ 米国のサイト https://extinctionrebellion.us/rebellion-week こうした運動が昨年からあったことを知っていたら、フランスのイエローベスト運動との関連も含めて、運動の目標や運動のスタイルなども含めて、もっと幅広い議論ができたかもしれない。いずれに […]

返上以外の選択肢はない!2020東京オリンピック誘致の違法性をなぜ問わない?

2019年3月19日に開催されたJOC理事会で、竹田恒和の6月の任期終了によって退任することを決めた。フランスの捜査当局が贈賄容疑で捜査していることに対して、竹田は、自身の潔白を1月の記者会見でも主張したが、辞めざるをえないところに追いこまれた。 東京新聞は3月20日の社説で次のように述べた。 「当時の東京五輪・パラリンピックの招致委員会は、約百四十九億円もの費用をかけながらリオデジャネイロに敗れた。そのため二〇年大会の招致では、大手広告代理店が推薦したシンガポールのコンサルタント会社に二億円超を支払って万全を期したが、その一部が票の買収に使われたことが明るみに出た。 贈賄疑惑を追及する仏司法当局が、招致委の理事長を務めていた竹田氏に捜査の目を向けるのは当然といえる。一方の竹田氏はコンサルタント会社に支払ったのは「正当な対価によるもの」としている。ただ、その金がどのように使われるかを知らなかったとしても、会社の素性や背後にいる人物を慎重に調査するべきだった。一六年大会の招致に失敗した焦りがあったのかもしれない。」 オリンピック招致でリオに敗北した総括として、買収作戦を展開したわけだが、 […]

ニュージーランドの白人至上主義者によるテロリズムについて

今回の事件は、その被害者の規模からみても、ニュージーランドという場所からいっても、かなり深刻だな事態だと思います。 犯人たちは、犯行前にかなり詳細なマニュフェストを公開しています。 Observer紙が全文をネットで公開しています。 https://observer.news/featured/the-manifesto-of-brenton-tarrant-a-right-wing-terrorist-on-a-crusade/ 詳細に読んだわけではありませんが、極右の若者が何を考えているのかを知る上でいくつか気になることが書いてありました。 ・白人労働者階級の貧困層出身で学歴も高卒と述べている。 ・政治経験について、最初はコミュニストに、次にアナキスト、そしてリバタタリアンになり最後にエスノナショナリストになったという。 ・「グリーンナショナリズムが唯一のナショナリズム」である。 ・必ずしもクリスチャンではない ・文化の多様性を否定しない。むしろ白人文化がイスラムによって侵略されており、このことが多様性を否定することになっている。 ・それぞれの文化、民族はそれぞれの生れた場所で生き […]

牙をむくナショナリズム

PDFはこちらからダウンロードしてください 目次 1. はじめに 2. 世界を席巻する極右 2.1. 戦争の再定義 2.1.1. 対テロ戦争 2.1.2. サイバー戦争と憲法9条 2.2. 極右の世界観 3. 明仁の「おことば」 3.1. 「おことば」そのもの 3.2. 平和とあいまいな言説が隠蔽する時代の闇 3.3. 政治を語れない天皇と政治を語りたがらない民衆 3.4. 自民族中心主義としての「独自文化」 3.5. 「皇室とともに」と皇室なしに、どちらが平和の選択肢として好ましいのか 3.6. 綺麗事を並べることの政治的効果 3.7. 個人としての天皇ではなく、構造としての天皇が問題の中心にある 4. 象徴とは何なのかを理解できない天皇 4.1. 天皇の利益相反―国事行為者であることと神道祭司であること 4.2. 象徴天皇制をそのままにして政教分離は可能なのか 5. 牙を剥くナショナリスト 5.1. 布教者としての天皇 5.2. 信仰に無自覚であること 5.3. 「日本人」というカテゴリー化そのものに内包するレイシズム 1 はじめに たぶん、今私たちは、〈運動〉の文脈のなかで分かり […]

【声明】靖国神社での抗議行動は正当だ! 東京地裁は直ちに2名の勾留を解け! 公判闘争を支援しよう!

以下、反天皇制運動連絡会のブログから転載します。 2019年2月5日 反天皇制運動連絡会 2018年12月12日、靖国神社外苑で、2人の香港人の男女が「建造物侵入」の容疑で逮捕された。 男性は、「南京大虐殺を忘れるな 日本の虐殺の責任を追及する」と書かれた横断幕を広げ、日本軍国主義、南京大虐殺、靖国神社A級戦犯合祀に対する批判のアピールを行った。女性は、男性の抗議行動をビデオで撮影していた。抗議を開始してまもなく、靖国神社の神門付近にいた守衛がやめるように言ってきたので、男性が立ち去ろうとしたところ、複数の守衛が2人を取り押さえ、警視庁に引き渡した。 2人はそのまま逮捕・勾留され、さらには12月26日に起訴されてしまった。その身柄は今なお警察署の「代用監獄」に留め置かれている。1月15日の弁護団による保釈申請に対しても裁判所はこれを却下。2人はすでに1ヶ月以上も勾留され続けているのだ【注】。 「人質司法」といわれる日本の刑事司法のありかたは、内外から多くの批判を浴びている。今回2人は、「正当な理由なく靖国神社の敷地内に侵入した」建造物侵入という罪状で起訴された。だが、外苑は誰でも自由に […]

総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)による 「IoT機器調査」の中止を強く求めます

総務省による前代未聞のハッキング調査が始まっている。「サイバー攻撃」への不安を煽り、ネットのユーザが戸締りの責任を持つべきだという態度にはいくつもの不審な点がある。以下の声明はそうした疑問点を率直に提起している。私も呼びかけ団体に関わる者として、18日に開かれた国会議員会館での説明会・学習会で発言しました。 以下、声明本文です。団体賛同を募集中。是非賛同をお願いします。 ——————— 総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)による 「IoT機器調査」の中止を強く求めます 2月1日、総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)はIoT機器の脆弱性を調査する「NOTICE」(National Operation Towards IoT Clean Environment)を昨年11月に成立した「電気通信事業法および国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律」に基き、2月20日から実施することを公表しました。総務省は、調査対象となるIPアドレスは約2億であることも公表していま […]

「日の丸・君が代」の強制跳ね返す3.2神奈川集会とデモ

転送・転載歓迎 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「日の丸・君が代」の強制跳ね返す 3.2神奈川集会とデモ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ > ◆2019年 3月2日(土) 集 会:13時30分〜 デモ出発:16時15分 ◆横浜市技能文化会館 802大研修室 (地図) *根岸線[関内駅] 南口から徒歩5分 *横浜市営地下鉄ブルーライン [伊勢佐木長者町駅] 出口2から徒歩3分 ***************************************** ◆お 話; 小倉利丸さん 「牙をむくナショナリズムー「平和」に潜む戦争と排外主義ー」 > 主要な欧米諸国だけでなく、アジアやラテンアメリカなどの主要国の多くが極右やいわる宗教不寛容な政権や議会勢力によって大きく左右される時代になっています。人権や市民的自由が後退し、移民排斥、ジェンダー、宗教、ライフスタイルなど、様々なマイノリティを政府や議会が率先して抑圧する国々が次々に登場しています。 安倍政権が目指す改憲や代替りを迎える天皇制ナショナリズムの動向も、こうした世界の動向のなかでその意味や性質をみておく必要があり […]

反資本主義の再定義―台頭するグローバル極右を見据えて

本稿は「1968年―89年―そして世界と日本の現在を考える:分断の時代を越える2.2シンポ」のために準備された草稿である。 Table of Contents 1 メインストリームする化「極右」―左派、リベラルの政権そのものが激減している 2 民衆叛乱そのものの変質 2.1 六つの特徴 2.2 同期する日本の大衆意識 2.3 運動が抱える限界 3 黄色いベスト運動 3.1 なぜ旗が立たない? 3.2 右翼の対応 3.3 ATTACと緑の対応 3.4 アントニオ・ネグリのコメント 3.5 Crimethinc「進行中の分裂への貢献」の分析 3.6 何が左右で共有されているのか 4 極右の世界観―従来のネオリベラリズムとの本質的な違い 4.1 スティーブ・バノンの場合 4.2 アラン・ド・ベノワの場合 4.3 移民、資本にとっての予備軍 5 反資本主義の課題とは何か―極右の台頭に抗するために 5.1 敵を個人の人格に還元すべきではない 5.2 資本主義の構造とその抵抗主体 5.3 マルクスの資本主義批判=資本批判の限界 5.4 アナキズムによる国家の否定の限界 5.5 物質性と身体性と不可 […]

1968年―89年―そして世界と日本の現在を考える:分断の時代を越える2.2シンポ

主催 反資本主義左翼(LAC) 連続講座 (連絡先 090-1429-9485荒木) ●パネリスト 小倉利丸(現代資本主義批判研究) 山口智之(APFS 労働組合) 津川 勤(差別・排外主義に反対する連絡会) 原 隆 (NO-VOX Japan) ●司会/坂本 健(早稲田あかね) ●2月2日(土)午後5時半開場 ●会場/スペースたんぽぽ     (千代田区三崎町2の6の2 ダイナミックビル4F  水道橋駅から徒歩8分) ●資料代 500円 分断の時代を越える2.2シンポジウム ●いま世界では、格差・不平等の広がりとともに、二極化と分断が深まる中、グローバリズムとナショナリズムそしてデモクラシーが、相互にトーンを上げながらきしみを立てている。 ●「1968年」と現在との間に深い「断層線」を走らせたものは何か? 1989年の「冷戦」終焉から30年―世界情勢は大きく転換した。現在は、歴史的にみて、どんな時代なのか? 歴史は繰り返すのか? 「1度目は悲劇として、2度目は喜劇として」とは、『ルイ・ボナパルトのブルュメール18日』でのマルクスの言葉だ。歴史が繰り返されるかどうかはともかくとして、繰 […]