返上以外の選択肢はない!2020東京オリンピック誘致の違法性をなぜ問わない?

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2019年3月19日に開催されたJOC理事会で、竹田恒和の6月の任期終了によって退任することを決めた。フランスの捜査当局が贈賄容疑で捜査していることに対して、竹田は、自身の潔白を1月の記者会見でも主張したが、辞めざるをえないところに追いこまれた。 東京新聞は3月20日の社説で次のように述べた。 「当時の東京五輪・パラリンピックの招致委員会は、約百四十九億円もの費用をかけながらリオデジャネイロに敗れ […]

11月16-17日連続トークイベント(札幌)「日常にひそむ”洗脳”に気づくための二日間

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下記のようなイベントで話します。札幌やお近くの方はぜひいらしてください。 「社会主義にとってフェミニズムとは何か」 ・日時:11 月 16 日(金)19 時~21 時 4階ギャラリー (札幌市中央区北1西13) ・参加費:予約 1000 円(当日 1200 円) ・参加費:投げ銭 予約不要 ・会場:ギャラリー茶門 (札幌市東区北9東7-1 ・ご予約・お問合せ:TEl:011-711-1910 ※終 […]

ナショナリズム、天皇制、オリンピック――「歓待」のレイシズム

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●ナショナリズムと文化 オリンピックと代替り、この二つの国策としてのメガイベントの共通項として、ナショナリズムと文化の二つを抽出できると思う。ナショナリズムとは、国民主義、民族主義、国家主義という三つの要素が絡みあったものとして日本語に訳しにくいものだ。しかし、同時にこれら三つの側面を含むナショナリズムであるからこそ、この言葉が近代国民国家の問題を的確に論じる上で有効な概念にもなるのだと思う。1 […]

(声明)2020東京オリンピック・パラリンピックを理由としたプライバシー権と市民的自由を侵害するテロ対策に反対します

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2020東京オリンピック・パラリンピックを理由としたプライバシー権と市民的自由を侵害するテロ対策に反対します 2018年9月6日 盗聴法に反対する市民連絡会 問い合わせ先 070-5553-5495(小倉) hantocho-shiminren@tuta.io JOC、政府、自治体、民間企業そしてマスメディアの報道は、いずれも、2020東京オリンピック・パラリンピック(以下オリンピックと呼びます) […]

(再録)大衆動員に使われた聖火——官僚の描いた日本地図の中心

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近代オリンピックと聖火 オリンピックをはじめとする国際的なスポーツ競技は、なぜ国別に勝敗を争い、勝者の属する国家の国旗を掲揚し、国歌を演奏するという勝利の儀礼を行うのだろうか。このあまりにも当り前になっているスポーツ競技の儀礼風景は、観衆に向けられたナショナル。アイデンティティ確認の儀礼であるといっても間違いではない。オリンピックをこうした視点で見ると、すぐれて観衆に向けて組み立てられた動員のイベ […]

憲法とナショナリズム――近代国民国家が抱える構造への批判

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1 はじめに――近代150年の断絶と継続 1.1 一貫性の構造 「明治150年」が端的に象徴している時間の観念は、近代を天皇の即位と死の循環によって表象する元号という「暦」の尺度のなかで規定しようとするイデオロギー的な時間の観念である。 日本の近代を明治元年に出発点を求めることが妥当かどうかという問題を脇に置くとして、直ちに日本の近代をのっぺらとした150年という時間のなかで、ある種の一貫性をもっ […]

オリンピックと戦争──感情の同調回路からの切断へ

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  オリンピックへの批判は、金がかかるとか誘致の過程が不透明だとか、不正・腐敗の疑惑がある。様々ありながら、オンピックは、崇高なスポーツの精神をこうした政治や金がらみのメガイベントにすることで汚しているといったスタンスの批判が大方だ。初心に帰れということだろう。スポーツそのものには問題はなく、スポーツを政治や金儲けに利用することが問題だという発想は根強い。しかし、政治や金儲けと無関係にス […]

テロの脅威を煽る国連テロ対策委員会事務局上級法務官

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共謀罪賛成派の国連テロ対策委員会事務局上級法務官の高須司江の主張が毎日に掲載されていた。国連サイドの専門家の発言として、共謀罪審議でも与党側におおいに利用されるのではないかと思うので以下私の批判を書いておく。越境組織犯罪防止条約は共謀罪なしで批准できるという日弁連はどう反論するのか。反論はしないとだろう。今更批准反対とはいえないだろうが。 高須は、共謀罪の成立は越境組織犯罪防止条約締結の前提でもあ […]

4月8日(土)五輪災害と共謀罪

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オリンピック災害おことわリンク連続講座(第1回) 講師 小倉利丸さん ・4月8日(土)18:00〜21:00 ・会場 文京区民センター2A ・資料代 500円 いったん廃案になった共謀罪が今国会成立の危機にあります。安倍首相は、共謀罪の成立なしにはオリンピックも開けないと強調し、共謀罪成立に異常な 意欲を表明しています。共謀罪は、話し合いを犯罪化し、会議や集会、通信などを監視して取り締まりを可能に […]

絵に描いた餅としての「憲法」と茶番劇の「議会制民主主義」が共謀罪を産み落す(3)

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絵に描いた餅としての「憲法」と茶番劇の「議会制民主主義」が共謀罪を産み落す(1) 1.今国会への共謀罪上程に際しての政府・自民党のスタンス 2.戦後体制はそもそも絵に描いた餅だったのかもしれない 絵に描いた餅としての「憲法」と茶番劇の「議会制民主主義」が共謀罪を産み落す(2) 3.共謀罪容疑での捜査に歯止めをかけることはできない 4.越境組織犯罪防止条約は批准する必要がない(以上前回まで) 5.共 […]