誰が〈表現の自由〉を殺すのか ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件と裁判判決から考える

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ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件から5年。写真家・安世鴻さんが世界的カメラメーカーのニコンを訴えていた裁判で東京地方裁判所は、2015年12月、勝訴判決を言い渡しました。3年のわたる裁判闘争の過程では、ニコンが抗議を恐れて中止決定に至った具体的経過や、ネット上の抗議行動が「表現の自由」に与えた影響などが明らかになりました。 「慰安婦」問題、表現の自由、企業の社会的責任、「炎上」と「自粛」、排外 […]

プロプライエタリ社会をハックする(実践編:その2)

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End to Endの暗号化がネット上の自由を守る! ――人文、芸術系のメール監視・検閲回避の実践法 プロプライエタリな社会は、プライバシーを侵害し、自由を奪う。いまやスマートフォンはジョージ・オーウェルの小説に出てくる監視装置「テレスクリーン」と化した。プライバシーを守り、自由を獲得するために、ネット上で戦うハッカーたちの作り出したオープンソースのソフトウェアーやサービスを使うことを共に学び、私 […]

プロプライエタリ社会をハックする(実践編:その1)

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以下、自由芸術大学のサイトから転載します。 Dropboxは捨てろ、FacebookとGoogleには近づくな、Appleも例外ではない。 プロプライエタリな社会は、プライバシーを侵害し、自由を奪う。いまやスマートフォンはジョージ・オーウェルの小説に出てくる監視装置「テレスクリーン」と化した。プライバシーを守り、自由を獲得するために、ネット上で戦うハッカーたちの作り出したオープンソースのソフトウェ […]

オリンピックと戦争──感情の同調回路からの切断へ

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  オリンピックへの批判は、金がかかるとか誘致の過程が不透明だとか、不正・腐敗の疑惑がある。様々ありながら、オンピックは、崇高なスポーツの精神をこうした政治や金がらみのメガイベントにすることで汚しているといったスタンスの批判が大方だ。初心に帰れということだろう。スポーツそのものには問題はなく、スポーツを政治や金儲けに利用することが問題だという発想は根強い。しかし、政治や金儲けと無関係にス […]

越境し共謀するアーティストたち(戦前編)

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──エロシェンコと宮城与徳 スピーカー:小倉利丸(『絶望のユートピア』著者) 日 時:2017年7月1日(土)19:00~21:00/18:30 Open 場 所:素人の乱12号店|自由芸術大学 杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋 資料代:500円+投げ銭(ワンドリンクオーダー) 戦前から戦中の時代は今の日本よりも逼塞した暗い時代だったのだろうか。アクティビストたちは常時特高警 […]

「記憶と美術館:彫刻とモニュメントをめぐって」についての幾つかの異論

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昨日(2017年5月16日)、東京芸大で美術家の白川昌生を招いて公開講義が行なわれた。テーマは「記憶と美術館:彫刻とモニュメントをめぐって」。司会を毛利嘉孝がつとめた。ウエッブの案内には以下のような趣旨が記載されている。 「今日、記憶はどのように継承されているのでしょうか。そもそも集合的記憶は誰のものであり、誰によってつくられ、誰によって維持されているのでしょうか。美術館や芸術作品は、しばしば集合 […]

群馬県立近代美術館の検閲への抗議と要請

投稿日: 7件のコメントカテゴリー: 文化民衆的自由の権利表現の自由、検閲批判

抗議と要請 群馬県立近代美術館による白川昌生さんの作品「群馬朝鮮人強制連行追悼碑」を撤去させた措置は、憲法が禁じる検閲にあたり、認められません。強く抗議するとともに、作品の速やかな展示の復活を求めます。 抗議の理由を以下書く。 上毛新聞は以下のように報じている。 上毛新聞 4/23(日) 6:00配信(yahooニュースより) 群馬県立近代美術館(高崎市綿貫町)で22日始まった企画展「群馬の美術2 […]