学習会「監視社会化に、どう向き合うか ~あなたも、私も、監視されている?~」
神奈川県川崎市/主催:秘密保護法を考える川崎市民の会
14:00~16:30(開場13:30)/場所:川崎市多摩市民館5階 第1+第2学習室
(会場まで:南武線登戸駅から徒歩10分、または小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩5分)
講師:小倉利丸さん(もと富山大学教員)
参加費:資料代として500円
問合せ:矢沢 090-6108-6568
一緒に考えましょう●オリンピックでテロ防止を口実に監視カメラが急増!(500万台にも迫る?)●秘密のメールも見られている!?●マイナンバー、クレジットカードを普及させたい政府●内緒の電話も聞かれている!?●スマホで、あなたの位置も知られる!●個人情報が企業、政府に収集され、監視社会がすぐそこに!/小倉利丸さんプロフイール:JCA-NET代表。これまで、監視社会反対の立場から、盗聴法や共謀罪の反対運動などに関わってきた。元富山大学教員。著書に『絶望のユートピア』(桂書房)、『デモはラブレター』(監修、樹花舎)『グローバル化と監視警察国家への抵抗 戦時電子政府の検証と批判』(共著、樹花舎)、『監視社会とプライバシー』(共著、インパクト出版会)、『世界のプライバシー権運動と監視社会』(共著、明石書店)、『危ないぞ!共謀罪』(共著、樹の花)など。