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4月16日 ジェノサイドのためのテクノロジーはいらない
以下は、No Tech For Apartheitによる2024年4月16日の全米統一行動日の呼びかけ文です、(小倉利丸)
NO TECH FOR GENOSDIDE DAY OF ACTION – 4月16日 ジェノサイドのためのテクノロジーはいらない
先週、『TIME』は、さらに2人のグーグル社員が、Project NimbusとGoogleの加担を理由にGoogleを辞職したと報じたばかりだ。Google Cloudのエンジニアであり、No Tech for Apartheidの活動家でもあるエディー・ハットフィールドは、Google主催のイスラエルでのテック・カンファレンスを妨げた数日後の3月に解雇された。ハットフィールドが解雇された直後、Googleでは信頼と安全ポリシーの従業員であるヴィダナ・アブデル・ハレクが、エディに対するGoogleのあからさまな報復を目の当たりにし、この契約に抗議して辞職した。
Googleは、イスラエルとの10億ドルのクラウド契約であるProject Nimbusを通じて、AIを駆使したイスラエルのジェノサイドを可能にし、利益を得ている。イスラエル軍はまた、ガザ全域でGoogle Photosを顔認識捜査網の一部として使用しており、数千人のパレスチナ人をほとんど証拠もなく逮捕、投獄、拷問することにつながっている。イスラエル軍はどんなテクノロジーもジェノサイドのために使用することは明らかだ。
**
Googleの労働者たちは、自分たちの仕事がイスラエルによるガザのパレスチナ人のジェノサイドに使われることを望んでいない。**だからこそ、4月16日、No Tech For Apartheid(アパルトヘイトのための技術提供は許さない)と共に、Google労働者は、Googleがイスラエルとのビジネスとこのジェノサイドへの技術提供を停止することを要求する全国行動日をリードしているのだ。
今こそProject Nimbusに反対し、パレスチナ解放を支持し、イスラエルによるガザのパレスチナ人の占領とジェノサイドを終わらせるために立ち上がる時だ。これほど緊急なことはない。
4月16日、ニューヨーク、カリフォルニア州サニーベール、ワシントン州シアトルで、ジェノサイドのための技術はいらないという要求のために、私たちと一緒に行動しよう!
労働者の要求
Project Nimbusを中止せよ
私たちは、GoogleがProject Nimbusとの契約を解除し、イスラエルのアパルトヘイト政府および軍との取引を直ちに停止することによって、このジェノサイドへの実質的支援を停止することを要求する。
パレスチナ人、アラブ人、ムスリムに対する嫌がらせ、脅迫、いじめ、口封じ、検閲をやめること
私たちは、Google指導部に対し、声を上げる人々に対する憎悪、虐待、報復の継続的な強化を直ちに停止し、ムスリム、アラブ人、パレスチナ人のグーグラーが彼らに対する嫌がらせ、人種差別、共謀の対象とならない労働環境を確立することを要求する。
Google 労働者の健康と安全の危機に対処すること
Project Nimbusは、安全衛生の面で大きな問題となっている。多くの労働者が、ジェノサイドを可能にするために自分たちの 労働を使用している企業で働くことによる深刻な精神衛生上の影響を理由に退職している。私たちはGoogleに対し、声を上げている労働者に対する報復やDoxingを止め、すべての労働者にとって安全な労働環境を作ることを要求する。