18時半から平和と労働センター・全労連会館2階ホールで開催
2017年6月15日に共謀罪法は成立しました。
あれから4年!まだ共謀罪は適用されていませんが、共謀罪のある社会とは
なにか、その役割について考えてみたいと思います。
会場へのご参加、またはオンラインで視聴してください。
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強行採決から4年!
6・15共謀罪法の廃止を求る市民の集い
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■とき:6月15日(火)18時30分〜20時30分
■会場:平和と労働センター・全労連会館2階ホール
東京都文京区湯島2-4-4
総武線・御茶ノ水駅から徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線線・御茶ノ水駅から徒歩7分
■お話:角田富夫さん(共謀罪NO!実行委員会)
「戦後の団体規制法と共謀罪−治安維持法、破防法、
暴対法、組織的犯罪処罰法−」
宮崎俊郎さん(NO!デジタル庁)
「超監視社会をもたらすデジタル監視法」
■参加費:500円
■共催:共謀罪NO!実行委員会
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■オンライン配信
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2017年6月15日 安倍政権はたかまる批判に恐れ、委員会で
の採決を省略できる「中間報告」の手続きを使い、委員会審議を
打ち切り、参議院本会議で共謀罪法案の採決を強行するという
暴挙にでました。この暴挙に対して、同年12月には共謀罪廃止
法案が国会に提出されました。
話し合うことが罪になる共謀罪は戦後の団体規制法のなかで
重要な位置をもっています。
共謀罪制定から4年、戦後の団体規制法のなかでの共謀罪の
役割について考えていきます。ぜひ、ご参加ください。
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