ライブ配信はこちらへ https://youtu.be/3q0ghsDedA0
YOUTUBEの追跡を回避して視聴する方法(今後内容の更新があります)
10月11日(日)午前11時〜13時:小笠原みどりさん講演会(オンライン)
「新型コロナと監視社会」
●横浜会場にご来場の場合は予約をお願いします。(予約方法は下記をごらんください)(十分予約可能です 9/28日現在)
講演について(小笠原みどりさんからのメッセージ)
小笠原みどりさんのプロフィール
世界規模での新型コロナ・パンデミックのなかで、各国の政府は感染拡大を抑えるための方策として、感染者接触確認や感染経路特定などを理由にして、スマホのアプリなどを利用して人々の行動や人間関係などを広範囲に、把握しはじめています。同時に、人々が密集しがちな都市部では、従来以上の高精度の監視カメラの設置も進んでいます。
感染防止を名目とした個人情報の収集や行動などの把握に対して、世界各国の監視社会に反対して活動している団体や研究者などから、多くの疑問が提起されています。収集されている膨大な量の個人情報は、感染防止に必要なデータを大幅に上回っているのではないか、また、こうした個人情報が目的外に使用される危険性はないのか、そもそもスマホアプリのような手法が最善の予防策なのか、など、疑問は多岐にわたります。
これまで監視社会に反対する活動をしてきた市民連絡会は、昨年に引き続き、カナダ在住の監視研究の第一人者、小笠原みどりさんをお招きして、新型コロナ・パンデミックのなかで進行するこれまでにはみられなかった新たな監視社会の問題について、お話をいただくことになりました。海外で既に提起されている監視社会の深刻な問題などを含めて、コロナ対策を口実とした監視社会化を許さないために必要な、政府や監視テクノロジー企業とははっきりと異なる私たちなりの観点を、この集会を機会にみなさんと作り挙げていきたいと思います。
今回は、横浜会場とオンラインの平行開催になります。
■日時 10月11日(日)午前11時から13時
(小笠原さんのお住まいのカナダとの時差の関係でこの時間帯になります)
■横浜会場:かながわ県民センター301号室
アクセス:JR・私鉄「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩およそ5分 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html
コロナ対策に基く定員(50名)までの入場となります。
参加ご希望の方は、以下のメールアドレスにお申し込みください。(十分予約可能です 9/28日現在)
申込み数の情況はウエッブで随時お知らせします。
samusunk@protonmail.com
参加費:500円
■オンライン視聴の方法
Youtubeの市民連チャネルに上記の時間にアクセスしてください。
https://youtu.be/3q0ghsDedA0
オンラインでの視聴については無料。予約や参加人数制限はありません。
YOUTUBEの追跡を回避して視聴する方法(今後内容の更新があります)
■主催:盗聴法に反対する市民連絡会
■賛同団体:JCA-NET/共謀罪NO!実行委員会/共通番号いらないネット
■問い合わせ
070-5553-5495 小倉
hantocho-shiminren@tuta.io
オンラインで視聴している方は、中継の最中にここのコメント欄にご質問など投稿していただければ、質疑の時間に紹介などできる場合がありますので、ご自由にお書きください。
YouTubeでは、ちゃんと聞こえています。(11:15 )
こんにちは。ありがとうございます。
横浜の自宅からYoutubeで拝見しています。
声・映像、まったく良好です。
声が聞こえ難いのは、301室の(受信・再生)問題と思いますが。。。
#あと、右半分に小倉さんが出ているので、
講演が始まったら、できれば1スクリーンでお願いします。
/Torブラウザーで見ています。。
中継が止まりました。
コロナは致死率リスクから、少なくとも欧米以外では指定感染症解除相当だと考えます。新しい生活様式を要求し、集団免疫を遅延させスウェーデンのように解放しないのは政府、GAFA等のポータル企業によるマイナンバー含めた監視社会促進を裏の目的として懸念すべきではないでしょうか?
「カナダ自由人権協会の接触者アプリに対する声明」が求める5項目は、個人番号(マイナンバー)違憲訴訟のなかでも同じように主張しています。
特に「意味のある同意を伴っているか」と
「プライバシー侵害の度合いがより少ない他の方法がなく、達成しようとする目的に対して失うものの大きさに見合っているか(プライバシー・バイ・デザイン(Privacy by Design))」がないがしろにされていると強く感じます。
日本学術会議が大ニュースになっていますが、知の総本山であると同時に倫理、政策監視が重要な役割だと考えます。但し、政府に批判的であろうとすると人事、予算で管理しようとする「操作的権力」を行使し、忖度・隠蔽政府ではそれが極端に出るでしょう。それがこの事件の本質だと思います。人事は法律で守られるべきでしょうが、思想、活動の独立性はどう確保されるべきでしょうか。本来であれば、学術会議から監視社会の懸念が出されるべきと考えます。
監視システムとは直接関係がないかもしれませんが、日本の公立高校などでも(大阪)Google schoolなどのアプリ利用が進んできています。教育の場面でのICTの課題や問題解決の取り組みについて、お話があれば嬉しいです。
発言者はカメラの方を向いて!
「Viewpure」では、うまく接続できませんでした。
小倉です。ありがとうございます。ライブストリーミングをViewpureで視聴できるかどうかの最終確認ができていませんでした。ご迷惑をおかけしました。今後の対処方法の検討材料にさせていただきます。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。集会中に皆さんのコメントを紹介できず申し訳ありませんでした。小笠原さんにはコメントについてお伝えします。私の不手際で、途中何度が中継が中断してしまい申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。