(aws)AWS、米国防総省の「Joint Warfighting Cloud Capability」契約に選定

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(aws)AWS、米国防総省の「Joint Warfighting Cloud Capability」契約に選定

(訳者前書き)以下は、Amazon Web Services(AWS)が2022年に公表したプレスリリースの日本語訳です。AWSがいかに米軍と密接な関りをもち、同時に軍事安全保障分野でグローバルなビジネスを展開する軍事企業であるかが端的に示されています。(としまる)


Dave Levy 著、2022年12月8日 人工知能AWSトレーニングおよび認定防衛政府公共部門セキュリティ、ID、コンプライアンス パーマリンク 共有

2021年、米国国防総省(DoD)は、「統合戦闘クラウド機能(JWCC)」契約の創設を発表した。これは、企業から戦術の境界(エッジ)に至るまで、あらゆる機密レベルおよびセキュリティ領域においてクラウドサービスと機能を利用可能にすることを目的とした、マルチベンダー型の調達枠組みである。JWCCにより、国防総省はクラウドの機能を最大限に活用し、現在および将来の任務イニシアチブに対応できるようになる。さらに、JWCCは、統合全領域指揮統制(JADC2)や国防総省の人工知能・データ加速イニシアチブ(ADA)といった、戦闘員にとって不可欠な能力を実現するための鍵となる。

AWSでは、国家安全保障は敵対勢力の一歩先を行く国の能力にかかっていることを理解している。米国政府にクラウドベースのITソリューションを提供してきた10年以上の経験を持つAWSは、国防総省が任務のニーズに対応するためにクラウドサービスを導入するのを支援してきた確かな実績がある。米陸軍初の恒常的な戦術クラウド環境の開発支援から、米海軍の新型コロナウイルス対策支援、さらには米空軍の先進戦闘管理システム(ABMS)向け新機能の開発支援に選定されるに至るまで、AWSは軍の各部門および国防総省全体のお客様に、最も革新的で、効率的、スケーラブルかつ安全なソリューションを提供している。国防総省が戦闘員の支援や国家安全保障の防衛方法の近代化を続ける中、AWSはその重要な任務を支援することに尽力している。

AWSが戦闘員にもたらすもの

JWCCの下、当社は、企業から戦術の境界に至るまで利用可能な、安全でスケーラブルかつコンプライアンスに準拠したクラウドサービスに対する国防総省の要件に対応する準備が整っている。AWSは、任務の成功を支援するために、以下のような多くの機能を提供している:

すべての機密分類レベルにわたるデータサポート:AWSは、非機密(Unclassified)、秘密(Secret)、極秘(Top Secret)を含む、米国政府のあらゆるデータ機密分類にわたる政府ワークロードのサポートについて、認定を受けた最初のクラウドサービスプロバイダーである。AWSは、米国政府の最も機密性の高いワークロードをサポートしてきた10年近い実績を持つ。

可用性と回復力に優れたサービス: 国防総省の独自の要件と任務目標を支援するため、AWSは包括的なサービスポートフォリオを提供しており、防衛分野の顧客に代わって絶えず革新を続け、その任務の推進を支援している。

強化されたセキュリティ: AWSは、現在利用可能な中で最も柔軟かつ安全なクラウドコンピューティング環境となるよう設計されている。これは、300を超えるセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンスのサービスや機能を備えた、充実したクラウドセキュリティツール群によって支えられている。また、AWSは98のセキュリティ基準およびコンプライアンス認証に対応しており、世界中のほぼすべての規制機関のコンプライアンス要件を充足している。

戦術の境界(エッジ)におけるデータの可用性:デジタル戦場が進化し続ける中、AWSは、世界中の通信不能、通信障害、断続的、または制限された環境を含む、戦術の境界における機能の必要性を理解している。境界にいる戦闘員を支援するため、AWSはプライベート接続と、堅牢で持ち運び可能、かつ改ざん防止機能を備えたコンピューティングデバイスを備えたソリューションを提供しており、これにはAWS Snowファミリーが含まれる。これらのデバイスは、最も過酷な条件下で実地試験を経ており、オフライン状態でペタバイト規模のデータを転送できるよう特別に設計されている。

メインフレームの移行と近代化:国防総省(DoD)のミッションオーナーを含む顧客にとって、メインフレームのワークロードが戦略的に重要であることを認識し、当社は高度な資格を持つメインフレームリソースと専門家からなるチームを構築した。当社の実績ある方法論、自動化ツール、認定パートナーを活用し、国防総省のメインフレーム・ワークロード(作業負荷)のプラットフォーム移行、リファクタリングl[訳注:プログラムのソースコードなどを意味・動作は保ったまま、保守性・可読性を高めるように書き直すこと(英辞郎)]、機能拡張を行い、イノベーション、俊敏性、コスト削減を推進する。AWSを利用すれば、任務の主体は、重要なメインフレーム・インフラストラクチャやアプリケーションを、グローバルに展開する安全でスケーラブルなクラウド環境へ自信を持って移行できる。

クラウド研修および教育: クラウドスキルを持つ人々に対する需要の高まりに応えるため、AWSは2025年までに世界中で2,900万人を対象に無料のクラウド研修を実施することを約束している。新興技術のスキルセットを持つ人々への採用や、従業員のスキル再教育を目指す国防総省の意向を踏まえ、AWSトレーニングおよび認定チームは、その取り組みを支援する準備が整っている。

JWCCを通じて、AWSは、国防総省が重要な任務システムを構築・展開し、セキュリティを強化し、俊敏性を高め、コストを削減できるようにする、業界をリードするクラウドサービスを提供できることを光栄に思う。当社は、防衛コミュニティが世界最高のテクノロジーを利用できるべきだと強く確信している。そしてAWSがあれば、それは実現できる。

防衛コミュニティに対するAWSの支援について詳しくはこちら。

タグ:人工知能AWSトレーニングおよび認定防衛JWCCミッション公共部門セキュリティ米国国防総省

デイブ・レヴィ

デイブ・レヴィは、Amazon Web Services(AWS)のワールドワイド公共部門担当バイスプレジデント。デイブは、政府、教育、医療、航空宇宙・衛星、非営利団体の各事業をグローバルに統括している。彼と彼のチームは、顧客がテクノロジーの可能性を最大限に活用し、組織を変革してミッションを達成できるよう支援している。

https://aws.amazon.com/jp/blogs/publicsector/aws-selected-for-u-s-department-of-defense-joint-warfighting-cloud-capability-contract

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