刊行トークイベント「デモってラブレター︎ 福岡サウンドデモ本人訴訟顛末記」

日時:9月12日(木)開場18:00/開演18:30/終了20:30
会場:エスパスビブリオ(東京都千代田区神田駿河台 1-7-10 B1F
03-6821-5703)JR総武線・中央線御茶ノ水駅徒歩6分
スピーカー:
いのうえしんぢ(編者)/古瀬かなこ(編者)/小倉利丸(監修者)
参加費:2000 円(いのうえしんぢ作ポストカードのお土産付)

予約先:info@espacebiblio.superstudio.co.jp       Tel. 03-6821-5703

件名「9/12表現の自由はどこへトーク希望」お名前、電話番号、

参加人数をおしらせください。
※終了後懇親会:参加費500円・ワンドリンク付

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「デモってラブレター︎ 福岡サウンドデモ本人訴訟顛末記」

監 修:小倉利丸
編 集:福岡サウンドデモ裁判原告団
出 版:樹花舎
販 売:星雲社
使 用:A5判、並製、184ページ
定 価:1200円+税
送 料:180円(1冊の場合。2冊以上は要相談)
注文先:福岡地区合同労組Tel/Fax092-651-4816
いのうえしんぢsirokuma@chime.ocn.ne.jp
古瀬かなこcanaryrf6@gmail.com
※フェイスブックにメッセージもOKです。

2011年5月、福岡で行われた脱原発デモに、警察の妨害があった。
届けを出していたにもかかわらず、警察はデモ隊を公園から出さなかったのだ。
何もしないでいたら、これから好きにデモができなくなる―、そう気づいたとき
に選んだのは「裁判」という手法。しかも、弁護士を付けない「本人訴訟」だった。
国家権力を相手にケンカ。勝てる保証なんてない。
だけど、黙っていることだけはしたくなかった。
数々の表現活動を織り交ぜながら、表現の自由を求めた手法や、九州の「本人訴訟」
の実例も収録。4年半の裁判の向こうに見えたものは?
「もう黙っているなんてできない」あなたに贈る1冊。

↓福岡サウンドデモ裁判ブログ